一般的に「ピル」と呼ばれる錠剤を女性自らが服用する事で、高い効果が望める避妊方法です。
理由:一般に心筋梗塞などの血管系の障害が発生しやすくなるためこれを助長する恐れがあるため(血栓症のリスクが上がる)
*その他子宮体癌、性病検査も必要な方はお申し出ください。
ラベルフィーユ(1シート) | 2,000円(税込) |
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マーベロン(1シート) | 2,300円(税込) |
プラノバール
2回の服用で十分な避妊効果を得られ、72時間以内(3日)まで服用できます。
レボノルゲストレル
従来のアフターピルと比べ、副作用(吐き気)がほとんどなく、より効果の高いお薬です。
1回の服用で十分な避妊効果を得られ、72時間以内(3日)まで服用できます。
プラノバール | 2,500円(税込) |
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レボノルゲストレル | 6,500円(税込) |
OCを服用すると、卵巣ホルモン(エストロゲン、プロゲストーゲン)が血液中を循環します。
血液中に十分な濃度の卵巣ホルモンが満たされていると脳がごまかされます。(偽妊娠状態)脳が、「卵巣を刺激しホルモン分泌を促す必要がない」と判断して、卵巣からの排卵が抑制されます。
「プロゲストーゲン」の働きで、子宮頸管粘液の性状が変化して(粘性を高める)、精子を子宮内に入りにくくします。
OC服用で子宮内膜が薄くなり、たとえ排卵が起きた場合でも、受精卵が着床しにくい状態になり、妊娠を防ぎます。
正しく服用すると、ほぼ100%の高い避妊効果が得られます。
ピルは、確実な避妊効果のほかに、さまざまな副効用があります。
個人差はありますが、服用開始1~2ヶ月は下記のような副作用がでる場合があります。
副作用を訴える人もいますが、症状の多くは1~2ヶ月で軽減します。太ることを心配される方が多いですが、ほとんどの女性は変化が見られません。むしろ、ピルを服用することにより体調がよくなり、その結果、食欲が増すという傾向にあるようです。